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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (2)

  • 50年前の新書が謎の大ブレーク 新入社員が仕掛けたまさかの一手

    1972年刊行の『ルワンダ中央銀行総裁日記』(中央公論新社)がまさかのブレーク中だ。もともとロングセラーではあったが、2021年だけで9万部の重版をするなど、刊行からおよそ50年目にして驚きの展開を見せている。“堅い”新書がなぜ今、話題を集めるのか。背景を探ると、新入社員たちの奮闘があった。 『ルワンダ中央銀行総裁日記』は、1965年に日からアフリカ中央の一小国ルワンダの中央銀行総裁として着任した著者、服部正也氏の6年間の記録だ。ネットやメールもない時代にルワンダの地に単身で乗り込み、物理的条件の不利に屈せず、銀行を立て直していく奮闘記である。 このが2021年になって計9万部の重版を遂げた理由は何なのか。 出版社である中央公論新社に話を聞くと、ヒット誕生のきっかけをつくったのは、入社したばかりの新入社員を含めた若手社員たちだという。 ブームの発端は、新入社員を中心にした「社内サークル

    50年前の新書が謎の大ブレーク 新入社員が仕掛けたまさかの一手
    katzchang
    katzchang 2021/10/07
  • 深夜でも荷物を受け取れる ヤマト「業界初セルフ型店舗」の衝撃

    ヤマト運輸は2019年5月30日、24時間いつでも誰とも顔を合わせることなく荷物の受け取りや発送ができるセルフ型店舗「クロネコスタンド」を東京江東区にオープンした。ユーザーの利便性を高めるとともに、再配達を減らし、人手不足の解消に役立てたい考えだ。 経済産業省が発表した「電子商取引に関する市場調査」によると、2018年の日国内の消費者向け電子商取引の市場規模は、18.0兆円(前年16.5兆円、前年比8.96%増)に拡大。インターネットを使って物品を購入することは、もはや珍しいことではなく、人々の日常に浸透している。 ネット通販が年々増加する一方で、物流業界の慢性的な人手不足が問題になっている(関連特集「再配達撲滅 ネット通販「物流」革命」)。受取人の不在による再配達の増加が最大の要因だ。今回のクロネコスタンドを利用すれば、配達員が何度も再配達に訪れたり、利用者と電話でやりとりする必要がな

    深夜でも荷物を受け取れる ヤマト「業界初セルフ型店舗」の衝撃
    katzchang
    katzchang 2019/07/07
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