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ブックマーク / trac.mizzy.org (16)

  • DevOpsConference - mizzy.org - Trac

    DevOps カンファレンス に参加してきたので、個人的なまとめ&補足など。 といっても @kuwa_tw さん の togetter まとめ が既にあるので、まとめというよりは、自分が話した内容の補足なんかをしてみようかと。 プレゼンに利用したスライドは slideshare にアップ してますが、話すこと前提でスライドの内容は薄いので、togetter と併せてご覧下さい。 カンファレンスの内容が素晴らしかったのは自分が敢えてここで書く必要はないので、個人的に内容以外でよかった点を挙げると、 @kdmsnr さんと初めてお会いして、ウェブオペレーションを献頂いたお礼を直接言うことができた! @riywo さんとは以前からお会いしたいなー、と思っていたので、ようやくその願いが叶った! といったあたりですかね。 自分の発表では最初に、Dev な人、Ops な人、Dev && Ops な人

  • daemontools の代替として Supervisor がよさげ

    node.js なサーバデーモンの管理をしようと思い、何を使おうか検討していたのですが、この手のデファクトスタンダードである daemontools は、特定のディレクトリ構造に従わないといけなかったり、run スクリプトや log/run スクリプトを置いたりしきゃいけなかったりで、余計な作業が多くてお手軽じゃない、ってことで runit を見てみたんですが、ぱっと見 daemontools との違いがよくわからなくて、daemontools とそれほど煩雑さは変わらないように見えたので、もっとお手軽なものがないかと探していたところ見つけたのが Supervisor 。(といっても自分が知らなかっただけで以前からあるみたいですが。) Python 製で easy_install 一発でインストールできる。 $ sudo easy_install supervisor デフォルトの設定フ

  • DevOps - mizzy.org - Trac

    DevOps: Why Silos Suck And How To Break Them というエントリをたまたま目にして、「DevOps」という見なれない言葉が出てきたので、気になって調べてみたところ、自分が何となくやっていたことや、今までもやもやと考えていたことに一定の方向性が与えらえた気がしたので、整理してみることにします。 DevOps とは? 簡単に言ってしまうと「開発者と運用者の間の壁を取り払うためのベストクラクティス」と言えそうです。 開発者と運用者の間の壁? Flickr の中の人による 10+ Deploys Per Day: Dev and Ops Cooperation at Flickr という Velocity 2009 でのプレゼンスライドには「Devs versus Ops」という章があり、以下のような言葉が載っていました。 "It's not my mach

    kazeburo
    kazeburo 2010/03/25
  • Cobbler - mizzy.org - Trac

    Cobbler が素敵すぎる ネットワークインストール環境がさくっと構築できる Cobbler がおもしろそうなので触ってみたメモ。参考にしたサイトは以下の通り。 サーバの構築を簡単にするためのステップ (その5:Cobber編 Part1 ) サーバの構築を簡単にするためのステップ (その6:Cobber編 Part2 ) PXEネットワークインストール(Cobbler) cobbler_top - Cafe Chantant Info Repositry - Trac 以下、Fedora 7 で Cobbler を動かしてみたメモ。 インストール yum で一発インストール。 $ sudo yum install cobbler 設定 cobbler check コマンドを実行すると、見直すべき設定ポイントを教えてくれる。親切。 $ sudo cobbler check The fol

  • PuppetAtHbStudy8 - mizzy.org - Trac

    hbstudy#8 で、「Puppet のススメ」というタイトルでプレゼンさせていただきました。機会をくださった株式会社ハートビーツの藤崎さん、馬場さん、坂口さん、また、運営スタッフのみなさま、聞きに来て下さったみなさま、twitter やブログで感想述べてくださったみなさま、当にありがとうございました。 当日の資料は slideshare にアップしています。 内容は主に Puppet を知らない方、これから使ってみようかどうか検討している方をターゲットとして、 Puppet とはどんなものか どんな風に動かすのか どういった使い方をすれば良いのか 使うために知っておいた方がいいこと 使ってみて微妙だなと思うところ といったお話をさせて頂きました。Puppet を既に実運用でバリバリ使っている方には、特に目新しい話はなかったと思いますが、そういった方からは逆にこちらが知らないこと、見落

    kazeburo
    kazeburo 2010/02/25
  • Karesansui - mizzy.org - Trac

    Karesansui が KVM に対応というニュース を見たので、試してみることにした。 チュートリアル では OS インストールから解説されていてとても親切なんだけれど、うちの既存環境は CentOS 5.3 から 5.4 にアップグレードして KVM 環境を整えたせいか、いくつかはまったポイントが。 チュートリアルでは、kvm-qemu-img を削除しておけ、と書いてるんだけど、うちの環境では、以下の qemu と名のつくパッケージをすべて削除する必要があった。 qemu qemu-system-sh4 qemu-system-ppc qemu-system-arm qemu-system-x86 qemu-system-cris qemu-system-sparc qemu-system-mips qemu-system-m68k qemu-user qemu-common qe

  • LsyncdRsyncTargetDirectory - mizzy.org - Trac

    lsyncd が rsync する対象ディレクトリを調べてみた inotify + makuosan でいい感じのリアルタイムミラーリング で、lsyncd は結局は rsync を裏で呼び出してるので、差分チェックの呪縛からは逃れられない、的なことを書いてたんですが、ふと、「もしかして、inotify から rsyncを呼び出すときに、同期対象となるファイルは、指定したディレクトリ以下のもの全部ではなく、変更があったファイルがあるディレクト以下のものだけ、なんて動きをしてくれるのかな?」と気になったので、実際に試してみました。結果から先に言うと、想定通りの動きとなってます。これって常識なんですかね?以下、試した時のログ。 ログを確認するために、lsyncd をフォアグランドで起動。 $ ./lsyncd --no-daemon /tmp/lsyncd localhost:/var/tmp

    kazeburo
    kazeburo 2010/01/16
    更新があったところだけrsync
  • CobblerAndPuppet - mizzy.org - Trac

    Cobbler と Puppet で検証 VM をさくっと作成 検証用に VM をつくったり消したり、ってことをよくやるんですが、毎回毎回同じような設定をするのがいやなので、うちでは Cobbler + Puppet でこんな風にやってるよ、という例を紹介します。最近 KVM に移行しましたが、ブリッジの設定以外は、Xen でもほぼそのまま適用できると思います。 VM 作成のざっくりとした流れは次のような感じで、3 ステップで完了します。まず koan コマンドで以下のように VM インストールします。 $ sudo koan --server localhost --virt --system=template --virt-name=test-vm インストールが終わったら、VM を起動して、コンソールにアクセスします。 $ sudo virsh start test-vm $ sud

    kazeburo
    kazeburo 2009/11/17
  • KvmOnCentOS54 - mizzy.org - Trac

    CentOS 5.4 から KVM が正式にサポートされたようなので、試してみた。 KVM が動く環境をつくる まずは既存の 5.3 環境から 5.4 にアップグレード。 $ sudo yum -y upgrade 不要になった kernel-xen は削除。 $ sudo yum -y remove kernel-xen kmod-kvm, kvm をインストール。 $ sudo yum -y install kmod-kvm kvm /boot/grub/menu.lst 修正。 title CentOS (2.6.18-164.el5) root (hd0,0) kernel /vmlinuz-2.6.18-164.el5 ro root=/dev/vg00/lv_root vga=773 initrd /initrd-2.6.18-164.el5.img 再起動する。 Cobble

  • CanBadge - mizzy.org - Trac

    kazeburo
    kazeburo 2009/09/15
    かわいい
  • DeveloperRecruitAtPaperboy - mizzy.org - Trac

    ペパボでは以下の2つのサービスで開発者を募集中です。 Color Me Shop!pro 30days Album 併せて開発アルバイトも募集中です。 詳しくは募集要項をご確認ください。 募集要項にはありませんが、採用された方にはドクターペッパーチェリーを差し上げます。合い言葉は「ドクターペッパーチェリー飲みたい!」です。僕との面接時に必ず声に出して言ってください。

    kazeburo
    kazeburo 2009/09/02
    ドクターペッパーチェリー飲みたい!
  • AddModRewriteInternalFunction - mizzy.org - Trac

    Apache モジュール界のスイスアーミーナイフこと mod_rewrite の中でも、最も何でもありな rewrite ができるのが、RewriteMap での prg タイプによる外部プログラム実行ですが、こいつは外部プログラムがひとつだけ常駐し、httpd と標準入出力を介してやりとりする、という形なので、並列処理させることができません。これは rewrite 処理するときにデータベースへ問い合わせるなど、I/O ブロッキングが発生するような処理をさせたいときには致命的なパフォーマンス劣化を引き起こすことになります。 これを解決するためには、Apache モジュールの中で望みの rewrite 処理をさせるようにすればいいのでは、と思い、RewriteMap にある int タイプに好きな internal function を追加できればいけるんじゃないないか、と考えたものの、mo

  • HowToRpmizeCpanModules - mizzy.org - Trac

    Wassr で ZIGOROu さん や hidek さん とやりとりした内容をまとめてみます。 CPAN モジュールの rpm パッケージ作成なんですが、自分はRPM::Specfile に付属している、cpanflute2 を基的に使ってます。 cpan2rpm の方がメジャーだとは思うんですが、オリジナルのダウンロード用FTPサイトが接続できないのと、吐き出す SPEC ファイルが微妙な感じがするので、なんとなくイヤで使ってないんですが、それ以外はそんなに明確な理由もなく、cpanflute2 の方を使ってます。 ただ、cpanflute2 には以下の問題点があります。 依存関係を自動的に解決してくれない(これは cpan2rpm も同じ) モジュールの tar ball を自分で取得しないといけない(cpan2rpm はsearch.cpan.org から取得してくれる) なので

  • SetupRemedie - mizzy.org - Trac

    当に15分で Remedie を始めるための資料 overlast さんのこれから15分で Remedie を始めるための資料 に即発されて書いてみました。こっちは CPAN モジュールをインストールする時間も入れて15分。ただし限定された環境のみ。 Remedie 用に CPAN モジュールの RPM パッケージ作ったので、これプラス Puppet を利用します。ただし、RPM パッケージを CentOS 5 x86_64 でビルドしてるので、この環境限定。SRPM はあるので、他の環境の方はこいつをビルドして使ってください。 まずは Puppet をインストールするための yum リポジトリ設定。以下の内容で /etc/yum.repos.d/dlutter.repo を作成。 [dlutter] name=lutter baseurl=http://people.redhat.co

    kazeburo
    kazeburo 2009/01/12
  • ScalableStorageWithOSS01 - mizzy.org - Trac

    OSS だけでスケーラブルなストレージを安価に構築する方法 #1 OSS だけでスケーラブルなストレージを安価に構築する方法 #0 のつづき。 サーバ構成概要 TLUG 発表資料 で触れた、全体的な構成のおさらい。構成図は以下のような感じ。 この構成について説明すると、以下のようになります。 DRBD により、2台一組でブロックデバイスをミラーリング /dev/gnbd0 と /dev/gnbd1 がセット /dev/gnbd2 と /dev/gnbd3 がセット GNBD でブロックデバイスをエクスポート /dev/gnbd0, /dev/gnbd1, /dev/gnbd2, /dev/gnbd3 がネットワーク越しに見える クライアント側で GNBD でエクスポートされたブロックデバイスをインポート /dev/gnbd0, /dev/gnbd1, /dev/gnbd2, /dev/g

  • LearningPuppet - puppet wiki (パペウィキ) - Trac

    ペパボ社内勉強会での発表資料。内容は以下のような感じ。 Puppet概要 Puppetとは? Puppetの特徴 Cfengineとの違い Puppet詳細 ネットワーク構成 用語 マニフェスト 動かしてみる 参考情報リンク

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