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セキュリティと研究に関するkazkunのブックマーク (2)

  • 7Payの失態で露呈した本当は怖いIDの話|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    セブンイレブンのQR決済「7Pay」がリリース翌日から大規模な不正アクセスの被害を受け、少なくとも約900人が、計約5500万円の被害を受けた。原因は杜撰なIDの設計にあり、被害者はいずれもIDを乗っ取られて、クレジットカードから不正にチャージされた。 自分の設定したIDとパスワードを入力して、どちらも正しい場合にログインできる仕組みは1960年代前半に発明されて以来、今もインターネット上で最も広く利用されている。GAFAはじめYahoo!楽天といった大手企業が今も使っていることから、十分に安全と思われがちだ。 ところが実際のところ特にここ数年は非常に激しい攻撃に晒されており、血の滲むような努力と不断の改善によって維持されている。利用者は自分が入力したIDとパスワードしか意識しないけれども、その裏では端末環境の特徴やアクセス元のIPアドレスや位置情報、同時に利用している他の端末など、実に

    7Payの失態で露呈した本当は怖いIDの話|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • 実際に悪用される脆弱性はわずか?--研究者が調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 脆弱性の悪用について状況を明らかにすることが強く求められている中、先週発表された新しい調査結果でその一端が明らかになった。過去10年間に発見されたすべてのセキュリティ脆弱性のうち、実際にどれほど悪用されたのかが判明した。 バージニア工科大学の研究者らによるこの調査では、2009~2018年の間に発見された合計7万6000件の脆弱性のうち、実際に悪用されたのはわずか4183件だったことが分かった。調査はこの種のものとしてはこれまでで最も広範なものだと考えられている。 さらに、パブリックウェブサイトでの概念実証(PoC)エクスプロイトコードの公開とそれを悪用する試みが開始されることとの間に相関関係がないようだということも明らかになった。 研

    実際に悪用される脆弱性はわずか?--研究者が調査
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