今回も引き続きシミュレーション環境のICSimでCAN通信の勉強。 前回 はどのCANメッセージがドアをあけるものなのかわからないながらも、通信そのままリプレイさせることでドアの開錠を成功させた。 今回は、どのCANメッセージがドアをあける通信なのか特定を試みる。 環境 Ubuntu 18.04 Desktop CAN通信をモニターしてフィルタするソフトウェアはいくつか存在する。 が、色々試していくうちに現時点においてはSavvyCANがOSSの中で最高のCANモニターだと思ったのでSavvyCANを使ってドア解錠のメッセージを特定していく。 ※カーハッカーズハンドブックではSavvyCANは巻末付録で紹介されているが、内容が古く「SocketCANには対応していない」旨のコメントがある。 現在はSocketCANに対応しているし何ならNetwork経由でもモニタできるようになっているっぽ
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