博報堂は3月16日、ボタン型おしゃべりスピーカー「Pechat(ペチャット)」を開発したと発表した。同社のプロダクト・イノベーション・チーム「monom (モノム)」の自主開発プロダクトの第3弾となる Pechatをお気に入りのぬいぐるみに取り付け、専用のスマホアプリを操作することで、ぬいぐるみがあたかも喋っているかのように感じさせることができるという。これにより、親は子どもと内緒話をしたり、一緒に歌ったり、昼寝を促したり、物語を聞かせたりと、さまざまな使い方が可能になるとしている。
株式会社博報堂は、プロダクト・イノベーション・チーム「monom」による第3弾の自主開発プロジェクトとして、全てのぬいぐるみを“おしゃべり”にするボタン型スピーカー「Pechat」を開発したことを発表した。「monom」と、博報堂DYグループの博報堂アイ・スタジオにおけるデジタルクリエイティブラボ「HACKist」が、コンセプトモデルとして共同で開発。現在のところ商品化および販売については未定だが、2016年3月14日(月)よりプロジェクトサイトが開設されており、プロダクトの詳細やコンセプトムービーなどが公開されている(http://pechat.jp/)。 「Pechat」は、Bluetooth接続が可能でスピーカーとマイクを備えたボタン型デバイス。糸縫い付けや安全ピンで、ぬいぐるみに取り付ける。専用のスマートフォンアプリを用いて、あたかもぬいぐるみが話しているような操作が可能。ユーザー
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