Twitterのアクティブユーザーの一部について、実際にはユーザー自身がアクティブに参加しているわけではないことが明らかになった。 Twitterが米国証券取引委員会に提出した最新の四半期報告書の中で明かしたところによると、米国時間6月30日までの3カ月間において、アクティブなアカウントのうち約8.5%が、自動的にTwitterに接続し、ユーザーが特に操作をしなくてもストリームを更新するサードパーティー製アプリを使用していたという。これらのサービスがTwitterへの自動投稿に用いられたのか、あるいは単に同ネットワークから情報を読み込むために用いられたのかは不明だ。だがいずれにせよ、計2億7100万のアクティブなTwitterアカウントのうち、約2300万はそれほど手間をかけていないことになる。 政府と株主により正確な数字を示す目的で、Twitterの最新の報告書は、全アカウントのうち約1
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