アドビ システムズ株式会社は18日、世界6カ国の18歳以上のユーザーを対象にしたオンライン調査「消費者のコンテンツに関する意識調査(The State of Content : Rules of Engagement)」の結果を発表した。 本調査は、日本を始め、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアの18歳以上のユーザー、1万2169人を対象とした意識調査。調査期間は2015年9月12日〜29日で、日本人の回答者は2014人だった。 調査によると、日本人は平均2つのデバイスを駆使して6つのサービスから情報を得ていることが明らかに。毎日アクセスする情報源は、上位から順に「Facebookなどのソーシャルメディア」(28%)、「YouTubeやVineなどのオンライン動画プラットフォーム」(25%)、「企業のEメールニュースレター」(21%)、「Twitter」(19%)となって