米国のAndroidユーザーは1日当たり56分端末からネットに接続し、その時間の約4割を人気ランキングトップ10位までのアプリに費やしている。 米調査会社Nielsenは8月18日(現地時間)、数千台のiOSおよびAndroid搭載端末にインストールした調査アプリのデータに基づく調査「Nielsen Smartphone Analytics」の調査結果を初めて発表した。 同社の「Smartphone Media Insight Report」は抽出したサンプルを対象にインターネットで行う調査だが、Nielsen Smartphone Analyticsは端末から直接データを収集するため、使用時間などの情報は、より正確になる。 同調査によると、2011年6月に米国内のAndroid搭載スマートフォンユーザーは1日当たり平均56分、インターネットに接続したという。アプリとWebアプリ(Webブ
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