印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ウイングアーク1stは3月30日、ビジネスインテリジェンス(BI)ツールの新版「MotionBoard Ver.5.6」を発表した。新版では、製造業や物流業などに向けて、モノのインターネット(IoT)データをリアルタイムに収集して可視化するための機能を強化した。 「IoTの考え方は昔からあったが、現在では、実際にモノがしゃべり出して、モノの情報が上がってきた。だから、モノの情報を手軽に集めて見える化できるようにした」。ウイングアーク1stで営業本部GTM推進部副部長を務める大畠幸男氏は、IoT向け機能を強化した狙いをこう説明する。 新版の出荷時期は、パッケージソフト版が5月16日。税別価格は、100万円(5ユーザー)から。新版の機能をク