第4回を迎えるオンライン動画コンテスト「Brain Online Video Award(BOVA)」の課題が発表された。「BOVA」は、宣伝会議60周年を記念し2013年に立ち上げられた、オンライン動画のコンテスト。映像制作業界の活性化と、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘・育成を目的に開催されている。 今年課題を出題するのは、GYAO、資生堂ジャパン、第一興商、東京都交通局、パイロットコーポレーション、保険のビュッフェ、メニコン、ヤマサ醤油の8社。それぞれの課題は下記の通り。 課題の詳細は、発売中の月刊『ブレーン』11月号、および特設サイトで見ることができる。 なお、今年から一般広告部門 グランプリの賞金が50万円から100万円へと変更。また、昨年までの「学生部門賞」が「U23部門賞」へと改められた。応募締切は2017年1月23日となる。クライアントワークを募集する