印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2020年に向けて、デジタルサイネージ市場の拡大が見込まれている。 富士キメラ総研によると、2015年度には1182億円だった国内デジタルサイネージ市場(システム、コンテンツ制作/配信、広告を含む)は、2020年には2700億円の市場規模に拡大すると予測しており、今後、システムの低価格化による裾野の拡大や、サイネージを利用した広告市場の急速な拡大が見込まれている。 そうしたなか、シャープは、デジタルサイネージ製品のラインアップ強化に取り組んでいる。 オフィスやリテールなどの利活用が増加しているほか、訪日外国人の増加にあわせて屋外設置の需要が拡大。それらにあわせて製品ラインアップを広げている。 10月下旬から発売する薄型高輝度ディスプレイ