印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ドローン・ジャパンは、ドローンを活用した農業支援サービス「DJアグリサービス」を2017年4月からスタートする。ドローンを使って田んぼや畑をマルチペクトラムセンサで撮影し、育成状態などをデータ化し、クラウド経由でデータ解析、レポートの提供などのサービスを初年度は100農家限定で、1ヘクタールあたり4500円で提供していく。 ドローン・ジャパンの代表取締役社長を務める勝俣喜一朗氏は、「当社は2015年12月に設立し、それ以来準備してきたのが今回発表する事業だ。日本の農家が高齢化、後継者不足といった問題を抱えていることは周知の通りだが、ドローンに載せたセンサによって田畑を可視化し、農業活性化につなげていきたい」と話している。 ドローン・ジャ
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