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システムテスト自動化に関するkazu_levis501のブックマーク (7)

  • 『システムテスト自動化 標準ガイド』の第9章 ~ 標準は未確立だがクリティカルな課題と解決案

    連載は、2014年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。今回は第9章「その他の課題」の翻訳を担当された松木晋祐さんが、「どのテストから自動化するべきか?」「テストの分割と実行順序」といった現場でまず悩みそうな点を、この第9章から取り上げて説明してくださいます。(編集部) 実はかなり重要な章です こんにちは。『システムテスト自動化 標準ガイド』第9章の翻訳を担当した松木です。第9章のタイトルは「その他の課題」と一見ぞんざいな印象を受けますが、この章にはまだこれといった標準が確立していない、さまざまな(そして、案外クリティカルな)課題とその解決案が提示されています。稿ではその中から、いくつかを抜粋してご紹介します。 これらの課題に

    『システムテスト自動化 標準ガイド』の第9章 ~ 標準は未確立だがクリティカルな課題と解決案
  • 開発現場を「自動化」する仕事は儲かるのか? 自動化を仕事にするには~自動化の現場の真実(後編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015

    開発現場を「自動化」する仕事は儲かるのか? 自動化を仕事にするには~自動化の現場の真実(後編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015 テスト自動化研究が主催するイベント「システムテスト自動化カンファレンス 2015」が、2015年12月13日に、六木のヤフー株式会社で開催されました。 午前中に行われたセッション「自動家は見た~自動化の現場の真実~」には関西のコミュニティ「おいしが」のメンバーが登壇。テストを含む開発環境を自動化しようとしてきたエンジニアの、現場での苦悩と苦労をリアルに紹介しています。 その内容を前編、中編、後編の3の記事にまとめました。この記事は後編です。 自動家の時給は1360円? ふたたび壇上に三浦氏。 ここからは「自動化を仕事にするには」という話をします。これも架空の又聞きエピソードをつぎはぎしたものです(笑)。 自動家を標榜するK氏が、ビルドパイプライン

    開発現場を「自動化」する仕事は儲かるのか? 自動化を仕事にするには~自動化の現場の真実(後編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015
  • 開発環境の「自動化」に抵抗するマネージャのロジックとは~自動化の現場の真実(中編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015

    開発環境の「自動化」に抵抗するマネージャのロジックとは~自動化の現場の真実(中編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015 テスト自動化研究が主催するイベント「システムテスト自動化カンファレンス 2015」が、2015年12月13日に、六木のヤフー株式会社で開催されました。 午前中に行われたセッション「自動家は見た~自動化の現場の真実~」には関西のコミュニティ「おいしが」のメンバーが登壇。テストを含む開発環境を自動化しようとしてきたエンジニアの、現場での苦悩と苦労をリアルに紹介しています。 その内容を前編、中編、後編の3の記事にまとめました。この記事は中編です。 そこへ「マネージャ」乱入! 自動家を標榜する三浦氏が「お客と雇い主が望む状態でなければ、自動化したくないなあ」という感想を述べたそのとき。 「あんたマネージャなめ過ぎだよね?」と、壇上へ乱入する水野昇幸氏。 「おいしがの

    開発環境の「自動化」に抵抗するマネージャのロジックとは~自動化の現場の真実(中編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015
  • ビルドやテスト環境の自動化は、顧客の一声でつぶされてしまった~自動化の現場の真実(前編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015

    ビルドやテスト環境の自動化は、顧客の一声でつぶされてしまった~自動化の現場の真実(前編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015 テスト自動化研究が主催するイベント「システムテスト自動化カンファレンス 2015」が、2015年12月13日に、六木のヤフー株式会社で開催されました。 午前中に行われたセッション「自動家は見た~自動化の現場の真実~」には関西のコミュニティ「おいしが」のメンバーが登壇。テストを含む開発環境を自動化しようとしてきたエンジニアの、現場での苦悩と苦労をリアルに紹介しています。 その内容を前編、中編、後編の3の記事にまとめました。この記事は前編です。 自動家(オートメータ)は見た! 自動化の現場の真実。 「おいしが」の前川博志氏。 おいしがから来ました。グループ名にあんまり深い意味はありません。 自動化で発表される事例は、わりと恵まれた環境で、すごい能力を持って

    ビルドやテスト環境の自動化は、顧客の一声でつぶされてしまった~自動化の現場の真実(前編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015
  • 『システムテスト自動化 標準ガイド』の第8章 ~ テスト自動化を支えるメトリクス計測

    連載は、昨年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。今回は第8章「メトリクス」の翻訳を担当された井芹洋輝さんが、テスト自動化の実現に必要な「メトリクス」とは何か、メトリクスを測定する目的は何か、どのような計測方法があるかなどについて、同書での解説を補足しつつ、説明してくださいます。(編集部) メトリクスとは はじめまして。『システムテスト自動化 標準ガイド』第8章の翻訳を担当した井芹です。今回はテスト自動化を支えるメトリクスの計測について、『システムテスト自動化 標準ガイド』(以下、ギア)を引用しつつ、概要やノウハウを解説します。 題に入る前に、まず稿での用語定義を確認しておきます。第8章のタイトルにもなっている用語「メトリ

    『システムテスト自動化 標準ガイド』の第8章 ~ テスト自動化を支えるメトリクス計測
  • 『システムテスト自動化 標準ガイド』の第5章 ~ テストウェアアーキテクチャって何かカッコいいね!

    テストウェアアーキテクチャって何でしょうか? ギアでは、システムテストの自動化についての数々のノウハウが説明されています。このノウハウに共通する重要なことは、自動化されたシステムテストが繰り返し実行されるということです。つまり、機能拡張のためのバージョンアップや、バグフィックスによるマイナーリリースを常に繰り返すようなシステムをテストの対象としています。そして、システムテストが繰り返し実施されるシステムにおいて、自動化テストのための様々な資産をどう管理するかを考えることが、テストウェアアーキテクチャを考えるということになります。 テストウェアアーキテクチャという言葉を見て想像するのは、「テストに関連する何か(テストウェア)についての構造や考え方、方針(アーキテクチャ)を示すものではないか」ということでしょう。では、肝心の「テストウェア」とは何でしょうか? テストウェアには、図1のように自

    『システムテスト自動化 標準ガイド』の第5章 ~ テストウェアアーキテクチャって何かカッコいいね!
  • 『システムテスト自動化 標準ガイド』の第3章 ~ テストを自動化するスクリプティング技法の最新事情と取り組みの事例

    私は元々、株式会社 日立製作所で、主にエンタープライズ系システムの検査を生業としていましたが、昨年秋より所属が変わり、現在は組み込みソフトウェアの評価の仕事をしております。新しい職場ではテストの自動化業務も担当することになり、あらためてギアを拾い読みしているところです。 稿では、私が翻訳を担当したギアの第3章「スクリプティングの技法」が、現在までにどのように変わってきているかについて述べたいと思います。 テストを自動実行するための5つのスクリプティング技法 第3章では、テストを自動実行するためのスクリプティングの「技法」として、5つのアプローチを解説しています。表現に少々一貫性がないように感じられるのですが、原書どおりなのでお許しください。 リニアスクリプト 構造化スクリプティング 共有スクリプト データ駆動スクリプト キーワード駆動スクリプト 簡単におさらいしてみましょう。詳しくは

    『システムテスト自動化 標準ガイド』の第3章 ~ テストを自動化するスクリプティング技法の最新事情と取り組みの事例
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