印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます MM総研が、国内におけるクラウド給与計算ソフトの利用状況に関する調査結果まとめた。2016年3月時点で、中小企業等におけるインストール型を含む給与計算ソフトの利用率は44.0%で、そのうちウェブブラウザを使用するクラウド型の利用率は12.5%だった。 また直近2年未満の給与計算ソフト購入者においては、セキュリティの向上やコスト削減などを目的としてクラウド型を選ぶ割合が2割超と多く、同ソフト市場において今後クラウド型の利用率が一層高まっていくものと予測されるという。また、クラウド給与計算ソフトの事業者(サービス)別シェアでは、「freee」が39.8%で首位となった。 結果の概要は以下の通り。 給与計算ソフト利用者のうち、クラウド型利用は
![クラウド給与計算ソフトを導入する理由は「セキュリティの向上」「コスト削減」--MM総研](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/73afd1122eb719b40bc78e810c3f2e09c56ca9d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F01%2F25%2F4c197235deb1d70780ccc86ba1a5c359%2F160125cloud1.jpg)