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ディープラーニングとSONYに関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • ソニー、ディープラーニングのコアライブラリを無償公開

    ソニーは6月27日、ディープラーニングのプログラム生成に利用するフレームワーク「コアライブラリ:Neural Network Libraries」をオープンソース化したと発表した。 ディープラーニングは、人間の脳を模倣した「ニューラルネットワーク」を用いた機械学習手法のひとつ。従来の機械学習と比べて性能向上しやすく、画像認識や音声認識、機械翻訳、信号処理のほか、ロボット制御など広範囲で利用できる汎用性の高さも特徴となる。 ディープラーニングを使ったプログラム開発には、ニューラルネットワークの設計が重要。画像認識や音声認識などに応じて最適なニューラルネットワークを構築し、試行錯誤を繰り返してニューラルネットワークを最適化することで製品・サービスに搭載できる。 今回、オープンソース化したコアライブラリは、一連の開発工程を効率化するソフトウェアであり、「汎用的な実行環境」「高効率な開発環境」「多

    ソニー、ディープラーニングのコアライブラリを無償公開
  • ソニー、ディープラーニングのコアライブラリをオープンソースで公開

    ソニーは6月27日、ディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成する際にフレームワークとなる「コアライブラリ:Neural Network Libraries」をオープンソースで公開した。開発者・研究者に利用してもらうことで、「プログラムの進化を期待するとともに、社会の発展に貢献することを目指す」としている。 公開したのは、ニューラルネットワークの設計や最適化、製品・サービスへの搭載を効率化する演算モジュール群。スマートフォン「Xperia」シリーズに搭載したAR活用カメラアプリ「ARエフェクト」などにも活用されているという。 コアはC++11で記述され、Pythonで利用可能。少ないプログラミング量で直観的にニューラルネットワークの設計ができるという。動的なニューラルネットワークにも対応。NVIDIAのGPUに対応している。 新たな機能が必要になった場合も関数ブロックや最適化モジュー

    ソニー、ディープラーニングのコアライブラリをオープンソースで公開
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