印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは5月16日、国内のマネージドサービス市場でのユーザー企業の調査結果を発表した。データセンターサービスやマネージドサービスの利用が災害復旧(DR)対策としての用途を含め、堅調に伸びているという。 調査は従業員数10人以上の国内企業706社を対象に3月に実施。東日本大震災からの2年間で、ユーザー企業のデータセンターやクラウドサービスの利用について意識がどのように変化したかを経年比較で検証した。 外部のデータセンターを利用している企業の比率は、今回の調査で約38%。前回の2012年4月の調査から約2ポイントの増加となり、外部のデータセンターの利用が着実に増加していることが明らかになった。 だが、この数字は2011年4月から
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