印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Kaspersky Labは米国ラスベガスで開催中のBlack Hat USAカンファレンスで米国時間8月2日、バグ報奨金プラットフォームのHackerOneで「Kaspersky Bug Bounty Program」(カスペルスキー・バグ・バウンティー・プログラム)を立ち上げると発表した。このプログラムを通じて、避けることのできないソフトウェアの脆弱性に対する戦略をさらに強化するとともに、外部のセキュリティリサーチャーとの連携を一層密にしていくとしている。 深刻なソフトウェア脆弱性を、犯罪者に悪用される前に発見すべく報奨金を支払うのがバグ報奨金プラットフォームで、その中でもHackerOneは代表的な存在。脆弱性の発見に対して報奨金