Googleは、2016年3月24日のロゴを、ヒンドゥー教の春祭りである「ホーリー祭」を記念したデザインに変更した。 ホーリー祭とは、インドやネパールなどで行われるヒンドゥー教の春祭り。インド暦第11月の満月の日(2016年は3月24日)の午前中がクライマックスとなる。祭りの間は、知人だけでなく見知らぬ人にも色粉を塗りつけたり、色水をかけ合ったりして祝う。 今回のロゴは、Googleのロゴに色粉が塗りつけられて、次第にカラフルに染まっていく様子がアニメーションで描かれている。 そのほかの「今日のGoogleロゴ」はこちらを参照ください。