Pokémon GOは2日(米国時間)、公式Facebookアカウントへの投稿で、トレーナー向けに7月30日に行われたアップデートについての説明を行った。 まず、アプリリリース時から機能としては実装されていたものの、バグによるものなのか全く機能していなかった「足あと」については、基礎設計から改良するために一端削除したと解説。 さらに、ゲームに干渉するサードパーティサービスはアクセスを制限したと公表。ポケモンの位置を地図に表示する「ポケビジョン」「PokeWhere」は「足あと」が不必要なほど便利だったため、ゲーム性を損なうと判断されたようだ。 運営は、ユーザーからの投稿やメールに目を通し、まだローンチされていない国・地域からの声も聞いているとし、世界中でポケモンGOを公開するために狂おしいほど全力で働いていることを理解して欲しいと訴えている。