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マルウェアとPOS端末に関するkazu_levis501のブックマーク (3)

  • 大手ホテルのPOS端末にマルウェア、米国やハワイのSheratonなどに影響

    米ホテルチェーン大手のStarwood Hotels & Resortsは11月20日、系列の一部ホテルでPOS端末にマルウェアが感染し、利用客の決済カード情報が流出した可能性があると発表した。 マルウェアが見つかったのはカナダや米国、ハワイにあるSheratonやWestin、Wなどの系列ホテル。2014年11月から2015年3月ごろにかけて、レストランやギフトショップなどのPOSシステムが相次いで感染した。宿泊予約システムへの感染は現時点では見つかっていないという。 同マルウェアは、利用客が使った決済カード番号や所有者の氏名、セキュリティコード、有効期限などの情報を盗む仕様になっていた。捜査当局や専門家と連携して各ホテルで対策を講じ、マルウェアの除去を済ませたと説明している。 同ホテルはカード情報が流出した可能性のある利用客に連絡を取り、不正使用監視などのサービスを提供するという。 関

    大手ホテルのPOS端末にマルウェア、米国やハワイのSheratonなどに影響
  • POS端末を狙うマルウェア「Backoff」、米政府が危険性を警告

    米国土安全保障省(DHS)は、小売業者のPOS端末からコンピュータシステムに侵入するマルウェア「Backoff」の存在について、企業に警告するアドバイザリを公開した。 米国時間7月31日に公開されたこのアドバイザリ(PDF)には、犯罪科学捜査においてBackoffが2013年後半以来、3度発見されており、現在もその活動が続いていると記されている。米コンピュータ緊急事態対策チーム(US-CERT)によると、Backoffはほとんどの標準的なウイルス対策ソフトウェアでは「まず検出されることがない」ため、検出率は極めて低いかゼロになっているという。 BackoffはPOS端末を標的とするマルウェアのファミリであり、この種のほとんどのマルウェアと同様に、4つの特徴的な機能を有している。それらは、メモリスクレーピングによるデータの追跡や、キーロギング、コマンド&コントロール(C&C)サーバとの通信、

    POS端末を狙うマルウェア「Backoff」、米政府が危険性を警告
  • POS端末狙うマルウェア、1~3月だけで2013年の7倍に--仮想通貨狙う攻撃も確認

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トレンドマイクロは5月20日、1~3月の国内と海外セキュリティ動向を分析した報告書「2014年第1四半期セキュリティラウンドアップ」(PDF)を公開した。1~3月は、販売時点情報管理(POS)システム内の情報や仮想通貨を狙う攻撃が増加した。 仮想通貨を狙う攻撃が増加 サイバー犯罪者はマルウェアでPOS端末内の暗号化される前のクレジットカード情報などを窃取している。POS端末に感染するマルウェア検出数は2013年に22件だったのが、この1~3月で156件と第1四半期だけで2013年の約7倍となり、POSシステムを狙う攻撃が増加していることが明らかになっている。 米国では、2013年末に発生したPOSシステムから1億件以上の顧客情報が流出

    POS端末狙うマルウェア、1~3月だけで2013年の7倍に--仮想通貨狙う攻撃も確認
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