アドビ システムズは、消費者のコンテンツに関する意識調査「The State of Content : Rules of Engagement」の結果を発表した。同調査は、アドビ システムズが調査会社であるEdelman Berlandに委託し、米国、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本の6カ国の18歳以上のユーザー1万2169人を対象にオンラインで実施。日本の調査結果は2014人からの回答に基づいている。 同調査によると、情報を得る時間が1日に15分程度に限られている場合、日本人の79%が「長めの記事を読むより、話題となっている短めの記事を数多く閲覧したい」と回答。世界平均の63%を上回った。 日本の回答者は、平均して2つのデバイスを使用し、6つのサービスから情報を得ているという。毎日アクセスする情報源としては、「Facebookなどのソーシャルメディア」(28%)、「YouTu