【前回コラム】「メディアのバナー広告を買うのと、自分たちでメディアを作るのはどちらが安いか?(上・B2B編)」はこちら B2C企業の自社メディアを考える 前回のコラムでは、主にB2B企業を中心に、メディアのバナー広告を買っていた予算を、自分達でメディアを作る予算に投資している企業をご紹介しました。 ただ、実はこのトレンドはB2B企業だけではなく、B2C企業においても、数々の事例がでてきています。 B2C企業による企業運営メディアのシンボル的な存在として有名なのは、ライオンが昨年2014年10月にオープンした生活情報メディア「Lidea」でしょう。 元々ライオンでは2011年から「暮らしのマイスター」という社内の各分野のスペシャリストであるマイスターによる情報発信に力を入れていました。Lideaではそれをさらに進め、明確にライオンが提供するメディアとして運営されるようになりました。 サイトの
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