印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます みずほ銀行とみずほ情報総研は、全国4カ所の電算センター内にある基礎勘定系システムの専用端末約170台に“ロックダウン”型ウイルス対策ソフトを導入した。トレンドマイクロが9月1日にユーザー事例として公開した。 導入されたのは、トレンドマイクロのロックダウン型ウイルス対策ソフト「Trend Micro Safe Lock(TMSL)」。ロックダウンとは、システムの機能制限、リソース制御やアクセス制御など、特定の用途にだけシステムを使用できるようにすること。 TMSLは、あらかじめ許可したアプリケーション(ホワイトリスト)以外は、端末内での実行を防止でき、万が一、既知や未知の脅威が侵入してきても、実行できないようにする。すべての未知の脅威に対