ソフトウェア開発などを手がける物書堂は10月26日、三省堂の辞書アプリ「全訳 漢辞海 第三版」(iOS)の提供を開始した。タップ操作や文字認識などストレスフリーに使えるインターフェースにこだわる。実売予想価格は3000円(税込)。 1万2500字の親字(見出しとなる漢字)を収録し、常用漢字や人名用漢字などの「JIS漢字」1万50字も網羅する。「部首」、「音訓」、「総画数」などからタップして探せるほか、手書き文字認識エンジン「楽ひら」(パナソニック製)も搭載し、漢字を指で書いて検索もできる。
ソフトウェア開発などを手がける物書堂は10月26日、三省堂の辞書アプリ「全訳 漢辞海 第三版」(iOS)の提供を開始した。タップ操作や文字認識などストレスフリーに使えるインターフェースにこだわる。実売予想価格は3000円(税込)。 1万2500字の親字(見出しとなる漢字)を収録し、常用漢字や人名用漢字などの「JIS漢字」1万50字も網羅する。「部首」、「音訓」、「総画数」などからタップして探せるほか、手書き文字認識エンジン「楽ひら」(パナソニック製)も搭載し、漢字を指で書いて検索もできる。
BookLiveと三省堂書店は3月7日、絶版本など入手困難な書籍を紙と電子の両方で復元して販売する「インタラクティブ ブック ソリューション」事業を始めた。 電子書籍ストア「BookLive!」と、1冊から注文可能なオンデマンド印刷・製本サービス「三省堂オンデマンド」を組み合わせ、絶版本や入手困難な書籍を両社いずれかが出版社に交渉して電子化し、電子書籍をBookLive!、紙を三省堂オンデマンドを通じて販売する。 第1弾として、電子書籍ストア「BookLive!」で配信している平凡社「東洋文庫」を、三省堂書店オンデマンドで販売する。 3月25、26日には三省堂書店 神保町本店(東京)で説明会を開き、出版社に対し浸透を図っていく。 関連記事 凸版系のBookLiveと三省堂書店が提携 ネットとリアル連携 凸版印刷系の電子書籍ストア運営会社・BookLiveと三省堂書店が提携。ネットとリアルの
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