印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ラックは8月2日、標的型攻撃に関する調査レポート「CYBER GRID VIEW Vol.2 日本の重要インフラ事業者を狙った攻撃者」を公開した。 同レポートは、ラックの研究部門の1つであるサイバー・グリッド研究所がまとめたレポートの2号目(なお、1号目「CYBER GRID VIEW Vol.1」はこちら )。 同研究所では、高度な知見を有する研究者が国内で発生した攻撃事案や各種公開情報等を集積し、日々調査・分析しており、そうした研究活動を行う過程で、複数の被害に共通した痕跡が発見されることがあるという。今回のレポートでは、同研究所の研究者が2013年より追跡調査している、遠隔操作機能を備えた高機能な不正プログラム「Daserf:ダザ