Asha McLean (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-11-14 12:03 グローバルな人材紹介会社Michael Pageのデータが流出したという。データには、同社に登録している求職者の名前や電子メールアドレス、カバーレター、職歴などの情報が含まれる。 セキュリティ研究者Troy Hunt氏がブログ記事で明らかにしたところによると、流出したMySQLデータダンプは30Gバイトを超え、78万件以上のユニークな電子メールアドレスが含まれており、求職者に関する「大量」のデータがあるという。 流出元はコンサルティングやアウトソーシングを手がける多国籍企業Capgeminiと考えられているが、情報が意図的に流出させられたのかどうかは不明だ。 Michael Pageは求職者に対して、謝罪の電子メールを送信したとされている。その中で、PageGroup
![人材紹介会社マイケル・ペイジのデータがCapgeminiから流出、研究者が報告--リスクは限定的](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35ad4bf7111bd270b56eaecc48219173e2a35c65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F11%2F14%2Fcf179b27930b0d0584d3a238c8374419%2Fcircuitboardlocksecurity_640x480.jpg)