閉塞感が漂う今、どんなに良い企画でも、セオリー通りの横並びの企画書・プレゼンでは、通らない! あらゆる企業は、成長、継続するために常に新たな企画を考えており、そもそも、企画とは新しいもの(こと)でなければなりません。にもかかわらず世の中にあふれている企画書やプレゼンテーションの書籍を見ると、セオリーを教え、テンプレートやフォーマットを推奨しています。 実際に、フォーマット通りのきれいな企画書やセオリー通りのプレゼンでは、忙しい決定権者にとって は、すべて同じ企画にしか見えず、手に取ってもらえません。そのため、それ自体が広告のように決定権者から注目されなければ意味がありません。広告手法の本質的な所を知る広告会社の企画書やプレゼンが注目されるのもそのためです。 さらに、常勝のプレゼンターほど、企画書・プレゼンのセオリー(つまり、負けるセオリー)を知り、他人とは違う企画書・プレゼンによって、新し