印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは4月4日、国内の企業向けアプリケーション(Enterprise Application:EA)市場でのユーザーニーズ動向の調査結果を発表した。企業のグローバル展開とデータの活用を重要な成長要因とし、2016年以降の製品導入ではIaaS、PaaS、SaaSの利用意向が上昇していることが分かった。 調査対象市場は、統合基幹業務システム(ERP、IDCではEnterprise Resource Management:ERMと呼んでいる)、サプライチェーン管理システム(SCM)、顧客情報管理システム(CRM)、製品ライフサイクル管理システム(PLM)、データ分析の5分野。国内1104社を対象に、2016会計年度の企業の業績と
![活用成熟度低く、機能を生かし切れず--ERP、2016年度に新規導入や刷新が進む](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a72f0dca7328056b62b6d7990abca082f513cd92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F04%2F04%2Fdf4806b779714b7953d202640bef9c86%2F160404_graph_640.jpg)