「iOS 10.1.1」をリリースしてわずか数時間後、Appleが「iOS 10.2」の最初のベータ版を開発者向けポータルで公開した。 Appleが加えた変更にアプリが対応できるよう、開発者には次期ソフトウェアアップデートの初期プレビュー版が提供されることが多い。 Apple関連のニュースサイト9to5Macによると、iOS 10.2の最初の開発者向けベータ版には、以下の変更が盛り込まれている。 3つの新しい壁紙 「ビデオ」アプリ用の新しいウィジェット カメラ設定の保存 新しい絵文字 「メッセージ」アプリ向けの「Celebration」(お祝い)スクリーンエフェクト ホームボタンのアクセシビリティ設定に「Press and hold to speak」の項目(ボタン長押しで起動する機能をSiriなどから選択) このベータ版リリースの数日前には、「Apple TV」「iPhone」「iPad