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分かれたに関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • 明暗分かれたiPhoneとiPad--2016年に購入した製品で振り返るApple(前編)

    1週間のApple関連ニュースをまとめた「Appleニュース一気読み」。2017年も、引き続き、毎週お届けして行ければと思っている。 さて、Appleを定点観測している中で、改めて2016年を振り返ってみると、さほどネガティブな印象は抱いていない。 確かに15年ぶりの減収減益や、その原因となった中国の急激な減速、iPhoneがサイクルから外れてデザイン変更しなかった点、デスクトップのMacに新製品が出なかった点など、読者の皆さんが気にしている点もたくさんあるかもしれない。 しかしいずれについても、合理的な説明がつく。中国の減速は、iPhone 6シリーズの「売れすぎ」からの反動であり、むしろ2015年度に稼げるだけ稼いだという印象の方が強い。 iPhoneのデザイン刷新がなかった点は、ハイエンドスマートフォンの買い換えサイクルが2.5年へと長期化しているトレンドを見越してのものだ。 Mac

    明暗分かれたiPhoneとiPad--2016年に購入した製品で振り返るApple(前編)
  • 総務省の「実質0円禁止」で“明暗”分かれた携帯電話業界--2017年は「代理戦争」へ

    端末の「実質0円」販売が事実上禁止された影響を受けて戦略変更を余儀なくされる大手3キャリアと、逆にその影響が追い風となったMVNO。業界の商習慣を大きく変え、競争を促進することで通信料の引き下げを狙う総務省の施策によって、明暗がくっきり分かれた2016年の携帯電話業界を改めて振り返るとともに、2017年の動向を占ってみたい。 行政の関与で大きく変わった携帯電話市場 2016年の携帯電話業界を一言で表すならば、「政」ということになるだろう。それほど今年は業界全体が行政、具体的には総務省の影響を非常に大きく受けた1年だったといえる。 首相からの指示を受け、高市早苗総務大臣が昨年、総務省で「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」を開催。その結果が今年の携帯電話市場に大きく反映された 事の始まりは2015年にさかのぼる。安倍晋三首相の携帯電話料金引き下げ発言を受け、総務省のICT安

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