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北海道大学に関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • 北大に不正アクセスの疑い 在学生・卒業生ら約11万件の情報流出か

    北海道大学は1月13日、就職活動支援などを行う「キャリアセンター」のサーバが不正アクセスを受け、在学生と卒業生、企業など計約11万件の個人・法人情報が流出した可能性があると発表した。 同大によると昨年末、大量のスパムメールを送信したことで自動的にこれを遮断したサーバが学内に見つかった。このサーバはキャリアセンターのファイルサーバであることが分かり、ログなどを調べたところ、不特定多数の外部サーバと通信していることが今月4日に判明。サーバをネットワークから切り離した。 同サーバには在学生約1万8000人・卒業生約9万5000人と企業約2000社、合計計約11万件のデータが保存されており、流出した可能性があるとして調べている。現時点では流出による被害は確認されていないという。学内のほかのサーバについても調査する。 情報が流出した個人・法人には説明と謝罪の書簡を送る。同大は「職員に対してはより一層

    北大に不正アクセスの疑い 在学生・卒業生ら約11万件の情報流出か
  • 正常細胞ががん細胞をはじき出す――細胞の“社会性”利用した治療法 北大が研究資金募る

    正常な細胞はがん細胞を駆逐する――初期がん細胞が周りの正常細胞によって組織から排除されるという細胞間の“社会性”を応用したがんの治療方法を確立するプロジェクトがクラウドファンディングサイト「academist」で研究費用を募っている。支援は3000円(税別)から。 挑戦者である北海道大学・藤田恭之教授は、2005年に「がんの初期段階で、正常な細胞が隣接するがん細胞を認識し、血管などの管腔側にはじき出す能力がある」と発見。同プロジェクトでは、排除のメカニズムに関係する分子を特定し、長い間ブラックボックスとされてきた「がんの初期段階で何が起きているか」の解明を進めるという。 分子の機能をコントロールし、がん細胞の排除を促す薬剤の開発も目指す。藤田教授は「がん細胞を取り巻く“社会性”を利用した、新しいタイプの予防・治療法を確立したい」と意気込む。 支援は3000円から受け付けており、オリジナルキ

    正常細胞ががん細胞をはじき出す――細胞の“社会性”利用した治療法 北大が研究資金募る
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