印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 矢野経済研究所は、5月22日、国内インターネット広告市場に関する調査結果を発表した。2016年度の同市場規模は前年度比116.0%、約1 兆956億円の見込み。2017年度には1兆2600億円、2020年度には1 兆8500億円まで拡大すると予測される。 同調査は、2016年6月~2017年1月に実施れ、調査対象は主要広告代理店、メディアレップ、アドテクノロジ提供事業者など。市場規模については、インターネットの各種媒体に出稿された広告の出稿額を合算し、算出している。 2016年度について、同研究所では、コンテンツ配信用に加工したフィードと呼ばれるフォーマット内に表示されるインフィード広告や動画広告及びSEM(検索エンジンマーケティング)