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危険性に関するkazu_levis501のブックマーク (6)

  • 中学生の「ランサムウェア逮捕劇」に見る危険性

    2017年6月5日、大阪府内の男子中学3年生が「ランサム(身代金)ウェア」を作成した容疑(不正司令電磁的記録作成・保管の疑い)で神奈川県警に逮捕された。この事件が注目を集めている理由は2つある。1つは国内における初のランサムウェア作成容疑での逮捕だったこと、もう1つは容疑者が若干14歳だったことだ。 ランサムウェアとはコンピュータウイルスの一種。感染するとPCに保存してあるデータが暗号化されて利用できなくなる。戻すために金銭の支払いを求めるメッセージが表示されることから、「身代金要求型」とも呼ばれる。 生徒は、オンラインストレージ「MediaFire」にアップロードした際、TwitterでサイトのURLを広めていた。捜査に対して生徒は、「力試しに作ってみたらできた」「3日間で完成した」「自分の知名度を上げたかった」と話したという。トレンドマイクロによると、生徒が作成したコードには海外のプロ

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  • HTTPS監視装置にセキュリティ低下の危険性--日米機関で注意喚起

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マルウェア検査などを目的にHTTPS通信を監視するセキュリティ装置の一部で、Transport Layer Security(TLS)による保護が十分ではなく、セキュリティ強度が低下する恐れがある。米US-CERTや情報処理推進機構(IPA)などのセキュリティ機関が3月21日までに注意情報を公開した。 HTTPS通信を監視する機器は、クライアントとウェブサーバの暗号化通信の間に介在して、通信内容を検査する。近年は通信内容の盗聴を防ぐ目的で暗号化通信が普及しつつあるが、サイバー攻撃者が検知を逃れる目的から、マルウェアとのやり取りに暗号化通信を悪用するケースも増えている。 セキュリティ機関は、監視機器が「中間者」(Man In The Mi

    HTTPS監視装置にセキュリティ低下の危険性--日米機関で注意喚起
  • Googleの「強調スニペット」の「Google Home」での危険性をメディアが指摘

    Google検索の結果のトップにカード状に表示される情報には「ナレッジグラフ」や「強調スニペット」がある。この強調スニペットはナレッジグラフとは異なり、Googleの検索アルゴリズムが最も有用だと判断した検索結果を表示する。 そのため、必ずしも正確な情報が検索結果のトップにカード状で表示されるとは限らない。米Outlineは3月5日(現地時間)、「GOOGLE’S FEATURED SNIPPETS ARE WORSE THAN FAKE NEWS(Googleの強調スニペットは虚偽ニュースより悪い)」という記事で、幾つかの例を挙げてその危険性を指摘した。 例えば「米大統領でKKKのメンバーだったのは誰か」という質問に3人の過去の大統領の名前がカード状に表示されるが(稿執筆現在は表示されなくなっている)、これはtrentonline.comというナイジェリアのメディアのリンクで、調べたと

    Googleの「強調スニペット」の「Google Home」での危険性をメディアが指摘
  • アプリ「プリ画像」に見る10代の著作権意識と危険性

    スマホアプリのほか、PCからも閲覧できる。すでに800万ダウンロードを突破し、1500万枚以上の画像が投稿されており、毎日数万枚がアップロードされている状態だ。 プリ画像の機能は以下の通り。「画像」では、複数のタグを付けて写真を投稿・閲覧でき、閲覧した画像には「いいね」やコメントができるほか、他のユーザーが投稿した画像を1タップでダウンロードもできる。「トーク」ではユーザー同士の交流もできるし、他のユーザーに質問を投げかけることができる「Q&A」や、若者が感心を持ちそうなニュースが読める「ニュース」機能もある。 このアプリを大人が覗くと、ちょっと驚くような状態になっている。芸能人が写った写真は投稿されまくっているし、あちこちで「著作権侵害画像ばかり」という声があがっている。それだけでなく、キス写真が多数投稿されているなど、10代のSNS利用の問題点がはっきり分かる状態となっているのだ。プリ

    アプリ「プリ画像」に見る10代の著作権意識と危険性
  • 「Pokemon GO」の影響も--10代に多い歩きスマホの危険性

    「Pokemon GO」の人気でますます注目される歩きスマホ。いけないと思いつつ、ついやってしまう人も多いだろう。公共の場所などで、明らかにPokemon GOを対象としたとみられる注意書きを多く目にするようになった。 電気通信事業者協会(TCA)の「歩きスマホ」に関する調査(2015年1月)によると、「歩きスマホをしたことがあるか」という質問に対して、「日常的にやっている」は10代で20.0%と全体平均の2倍となっている。「時々やっている」は10代で42%、20代で46%、30代で45%となっており、10代をピークに10~30代の6割前後で歩きスマホが習慣化していることがわかる。 なお、性別年代別で見ても、女性10代は「日常的にやっている」「時々やっている」の合計が70%でワースト1位。続いて女性20 代が66%、女性30代が62%、男性10代・20代が54%と、男性よりは女性が多く、年

    「Pokemon GO」の影響も--10代に多い歩きスマホの危険性
  • 中高生がネットで小遣い稼ぎする危険性--画像流出も

    デジタルアーツの小中高校生を対象にした「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」(2016年2月)が、ちょっとした話題になっていたことをご存じだろうか。 それによると、ネットでの小遣い稼ぎの経験は、子ども全体の30.7%、男子高生の79.6%、女子高生の68.5%が「ある」と回答している。小遣い稼ぎを始めた理由は、「追加で遊ぶお金が欲しいから」(47.4%)、「自分の好きな時間・ペースで稼げるから」(33.2%)、「自分で稼がないといけないから」(30.5%)となっている。 稼ぎ方は、「ポイント交換」が76.8%で最多。続いて、「中古品の販売」(12.6%)、「写真・動画の投稿で再生・閲覧」(8.9%)となっている。毎月の平均収入は1万円未満が86.8%が最多であり、男子高生は平均9116円、女子高生は1万1127円となっていた。 子どもたちは、どのようにしてネットでお金を稼いでいる

    中高生がネットで小遣い稼ぎする危険性--画像流出も
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