台風15号が日本列島縦断、激しい雨や強風で大荒れの天気になるおそれ - MdN Design Interactive一般財団法人日本気象協会は、2013年8月31日（土）から9月2日（月）に日本列島への接近が予想される台風第15号と、8月30日（金）に北海道付近を通過する低気圧に関して注意を呼びかけている。 台風第15号は8月31日（土）以降に九州から本州を縦断する可能性があり、首都圏にも大きな影響を与える恐れがあるという。このため、九州から関東にかけての広い地域で、激しい雨や強風に注意が必要だとしている。 また、この前日となる8月30日（金）には低気圧が発達しながら北海道付近を通過する見込みで、本州の日本海側や北海道を中心に、激しい雨や強風に注意が必要となる状況だ。 この低気圧、台風の連続通過によって、広い地域で大雨に注意する必要がある。滝のような非常に激しい雨が数時間に渡って降り続き、これまで経験したことのないような大雨になる可能性もあるという。
