『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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3月11日、東北地方を中心とした大災害が起こりました。 僕は宮城県の生まれ育ちです。今は地球の裏側ブラジルにいます。ブラジルのメディアでも日本の大震災直後は大きく取り上げられました。 被災直後、インターネット通話で実家や家族の携帯電話に連絡をするもつながりません。 僕の家族は残念ながら、スカイプやスマートフォンなどとは縁がない人達だったので、早急には安否確認をすることができませんでした。 こちらからどうコミュニケーションを取れるのかわからない中で、親戚から安否報告が入ったのがフェースブックでした。いとこからだったのですが、いとことはお互いのメールアドレスなどは知らない少し遠い間柄です。いとこは、最近映画化などで話題になっていた実名制サービスであるフェースブックなら、僕の連絡先が見つかるのではないかと考え、検索をして連絡をくれたようでした。 このようにして僕は、家族・親戚の安否を知ることがで
[読了時間:4分] ソーシャルメディア時代の広告やマーケティングはどのようなものになるのだろうか。それは親しい友人を通じて流れてくる情報をベースに商品やサービスの購買意欲が起るというような形の広告やマーケティングになる。 こういった新しい広告やマーケティングを形容する言葉で、広く一般的に受け入れられているものはまだ存在しない。一部でこうした広告やマーケティング手法を「ソーシャル広告」「ソーシャルアド」と呼ぶ動きもあるが、こうした表現が定着するのかどうかはまだ分からない。仕方がないので、とりあえず「ソーシャル広告」という言葉を使って、話を前に進めたい。 ソーシャル広告は、ミクシィが手がけたキットカットのキャンペーンやクリスマスキャンペーンにその原型を見ることができる。当たったクーポンを友人にも「おすそ分けしたい」という気持ちが、商品のメッセージを広く伝播させる結果になるわけだ。親しい友人を助
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