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宮内義彦に関するkazu_levis501のブックマーク (3)

  • 会社を伸ばす株主とは

    宮内義彦(みやうち・よしひこ)氏。オリックス シニア・チェアマン。1960年8月日綿實業株式会社(現 双日株式会社)入社。64年4月オリエント・リース株式会社(現 オリックス株式会社)入社。70年3月取締役、80年12月代表取締役社長・グループCEO 、2000年4月代表取締役会長・グループCEO 、03年6月取締役兼代表執行役会長・グループCEO、14年6月シニア・チェアマン(現任)。 企業経営を考える際には、ステークホルダー(利害関係者)の位置付けについて、「誰が優先か」という議論がよくされています。つまり経営者は、株主や従業員、取引先、顧客のバランスをどう取り、どう期待に応えていくのか、ということですが、これは企業経営をどのようなタイムスパン (時間の幅)で見るのか。その視点なしには考えることはできません。 私自身は、企業経営者は、中長期的に業績を伸ばすことが大切だと信じています。そ

    会社を伸ばす株主とは
  • 時代遅れの一括採用、入社式、同期研修

    時代遅れの一括採用、入社式、同期研修
  • 新規事業の撤退こそ経営者の責任

    「地域に根付いて、社員と共に事業を広げて、会社を長く成長させたい」。こんな思いを持つ経営者や企業幹部は多いでしょう。かねて日企業には社員やその家族、さらには地域社会を大切にして、短期的な利益よりも長期的な発展を望む姿勢が強くあります。その考えは、「業績が良ければ社長が高額の報酬をもらい、利益が減ったら社員をリストラすればいい」という、いわゆる米国型の経営とは一線を画するものでしょう。 一方で日的経営を支持していても、「終身雇用や年功序列を徹底すれば会社はうまく行く」と考える経営者は少ないのではないでしょうか。経済のグローバル化が進み、世界の企業と戦うためには、新たなイノベーションが欠かせません。長期成長には旧来の慣習にこだわらない変革が欠かせないのです。オリックスでの長年の経営から、新たな持続的成長の条件をまとめてみました。そのエッセンスを3回に渡って公開します。 宮内義彦(みやうち・

    新規事業の撤退こそ経営者の責任
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