Appleは10月25日、「iOS 10.1」をリリースした。日本における決済サービス「Apple Pay」の対応が含まれる。アップデートは「iOS」端末の「ソフトウェアアップデート」から行える。容量は204.1Mバイトだ。 NFCに対応したiPhone7/7 PlusではApple Payをサポート。待望の「Suica」対応に加え、iD/QUICPayなどの電子マネー決済も利用できるようになった。午前2時のiOS 10.1公開当初は設定できなかったが、現在は「Wallet」アプリを開くとカードを追加できるようになっている。 また、iPhone 7 Plusでは、被写界深度エフェクトにより背景をきれいにぼかし被写体にピントを合わせた写真が撮影できる“ポートレートカメラ”(Beta版)にも対応した。アップデートの詳細は下記のとおり。 カメラと写真 被写界深度エフェクトにより背景をきれいにぼか
![アップル、最新の「iOS 10.1」をリリース--Apple Payや“ポートレートカメラ”に対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2507090c63ca510bc9e5a9d01738ca36318ab856/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2016%2F10%2F25%2F716411cd792d61032a89891b6b3eb90b%2F161025apple640x480.jpg)