プロモーションで行うイベントがメディアに注目されれば、来場者だけでなく、広く世間に認知してもらうこともできる。販促と広報PRがうまく連携すれば、露出以上に、セールスにも貢献できるはずだ。「イベント」という側面から見た場合、広報PRはどのように行うべきか。電通パブリックリレーションズの井口理氏に基本的なポイントを尋ねた。 この記事は、【いま、消費者を魅きつけるモノ・コト】を特集した『販促会議』8月号掲載の記事を抜粋再構成したものです。本誌では、以下の内容についても聞いています。 ・うまくソーシャルメディアの波に乗るには ・消費者向けとメディア向け、両立のカギ ・「インフルエンサー」の関わりかた ・最終的なセールスにつなげるために 【詳細・購入はこちら(Amazonに飛びます)】 Q. セールスを伸ばす上での、広報PRの役割とは何ですか。 A. 消費者の購買活動が社会的に承認される環境をつくる