米Googleは、ソーシャルサービス「Google+」に、アカウントが本人であることを示す機能を追加したと発表した。本人であることが確認されたユーザーのプロフィールページには認証バッジ(verification badges)が表示されるようになり、人物名の横にチェックマークが表示されて、その上にマウスのポインタを重ねると「verified name」と表示される。 同機能は有名人の成りすましを防ぐことなどを目的としており、同社CEOのラリー・ペイジ氏のアカウントにもすでに認証バッジが付けられている。現在のところ有名人やセレブ、多くのサークルに追加されているユーザーなどを対象に提供しているが、将来的には対象範囲を順次広げる予定だとしている。 ラリー・ペイジ氏のプロフィールページ 発表資料 URL:https://plus.google.com/103618543375127073102/p