富士通は9月21日、公益財団法人日本バスケットボール協会(以下、JBA)および、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下、B.LEAGUE)と、パートナー契約を締結したと発表した。 9月22日に開幕する男子バスケットボールプロリーグを運営するB.LEAGUEは、「世界に通用する選手やチームの輩出」「エンターテイメント性の追求」「夢のアリーナの実現」の3つの使命を掲げている。富士通では、JBAおよびB.LEAGUEのパートナーとして、プレイヤーや指導者などを対象とした「データ・マネジメントサービス」や「デジタルマーケティングプラットフォーム」、富士通研究所にて開発中の「スマートアリーナソリューション」などのICTを提供することで、この使命の実現に貢献するという。 富士通が提供するICTの概要は以下の通り。 世界に通用する選手・チームを輩出するための「データ・マネ