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日本航空に関するkazu_levis501のブックマーク (5)

  • まだ始まっていない日本航空の「どこかにマイル」の大ヒットを予想する理由

    久しぶりに衝撃を受けたマーケティング施策に出会った、日航空(JAL)がこのほど発表した「どこかにマイル」である。11月29日に発表されたリリースはこちら。サービス開始は12月12日の午前11時である。 “日航空と野村総合研究所 共同開発 日初、6,000マイルで4つの行き先候補のどこかにいける日国内線特典航空券「どこかにマイル」登場” この文言だけで大ヒットを予測し、来年の日マーケティング大賞の有力候補だと直感した。あまりにも衝撃が強かったので見てすぐ記事を書いている次第である。この企画を思いつき、社内を説得した皆様、それを承認して予算を付けた皆さんに拍手を贈りたい。 なぜヒットを確信するのか 筆者は2年前よりFacebook上のグループ、「次世代マーケティングプラットフォーム研究会」を主宰しており、次世代のマーケティングを成功させるための様々な要素を研究してきたが、このキャンペ

    まだ始まっていない日本航空の「どこかにマイル」の大ヒットを予想する理由
  • 日本航空が採用した「360度動画」リアルな体験が打ち破った、コミュニケーションの壁とは

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    日本航空が採用した「360度動画」リアルな体験が打ち破った、コミュニケーションの壁とは
  • 日本航空、金環日食の投稿がFacebookの「いいね!」3万超に

    航空が運営している公式Facebookページで、単独の投稿記事の「いいね!」が3万を超えた。同社が2011年3月にFacebookを開始して以来、最高数になるとしている。 3万を超えるいいね!を獲得したのは6月21日、夏至の日の投稿。1カ月前に起こった金環日と飛行機の飛んでいる姿が1枚の写真に収められている。この写真は大阪の枚方市でJALの顧客が撮影したもの。機体は伊丹-新潟間を運航するE170型機と思われるとのことだ。6月29日現在、いいね!数は3万407、648のコメントが寄せられている。 日航空では2011年3月にFacebookページをスタート。現時点で64万のファン数を誇る。空港、客室、運航、整備など、あらゆる業務に従事する社員が、部署名、実名、顔写真とともに登場し、記事を投稿している。 日航空のFacebookページにおける取り組みはこちら。 Facebookの目的は

    日本航空、金環日食の投稿がFacebookの「いいね!」3万超に
  • 迷ったら「共感」と「誠実」に立ち戻って運営する--日本航空(後編)

    空港、客室、運航、整備など、あらゆる業務に従事するメンバーが、部署名、実名、顔写真とともに登場する日航空(JAL)のFacebookページ。後編では、現在のスタイルを確立した理由と今後の取り組みに迫る。前編はこちら。 ありのままの姿と社員の想いを伝えることがポリシー --発信内容にはどのような基準を設けていますか。 第一に発信する社員の顔が見えること。手直しはしていますが、ウォールへの投稿は社員一人ひとりが自分自身で書いています。人が登場し、一人ひとりがお客様への想いやサービスの裏側を語るということを重視しています。 次にリアルタイム性です。お客様にJALの「今」を感じていただくため、お知らせする情報をその日その時の担当者の言葉で語っています。例えば各空港の天候を織り交ぜるなど、季節感がでるように心がけています。 そして、オリジナルコンテンツの発信です。中でも社員が出る時に使っている写

    迷ったら「共感」と「誠実」に立ち戻って運営する--日本航空(後編)
  • Facebookの目的は「もう一度お客様と向き合うため」--日本航空(前編)

    2011年4月にFacebookページを開設して以来、60万人以上のファンを獲得し、投稿へのコメントが毎回100件を超えるほど人気の日航空(JAL)。「第5回企業ウェブ・グランプリ」のソーシャルネットワーク部門でグランプリを受賞するなど、企業のSNS活用事例として成功を収めた同社がSNSに取り組んだきっかけとその目的、効果や今後の展開などについて、同社顧客マーケティング部顧客戦略部推進グループ長の浅香浩司氏に話を伺った。 「新生JAL」ブランド構築のタイミングで導入 --SNSをプロモーションに取り入れたきっかけと理由を教えてください。 ご存じのとおり、JALは2010年に経営破綻をしました。また、それに伴う報道などにより、ブランドイメージが大きく毀損し、お客様離れが急速に進んでしまいました。一方、2009年ごろにTwitterが流行し始め、SNSに取り組む企業が増えていました。当時J

    Facebookの目的は「もう一度お客様と向き合うため」--日本航空(前編)
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