YouTuberの未来は? “日本で最初の動画レビュアー”ジェットダイスケさんの考える、動画配信のこれから:「好きなことで、生きていく」の現在(1/3 ページ) 「好きなことで、生きていく」――2014年、YouTubeのCMに「YouTubeの動画配信で収入を得る人=YouTuber」が起用され、話題を集めたのは記憶に新しい。体を張った「やってみた」企画やゲームプレイの実況、メイク講座、漫才やコント、ミニドラマなど、さまざまなコンテンツでファンを獲得し、既存のテレビや雑誌にも活躍を広げるYouTuber。日本のYouTube視聴者は米国に次いで多く、潜在市場は大きい。 YouTuberに限らず、ボカロP、歌い手、ゲーム実況、Web漫画家、ハンドメイド作家など、作品やコンテンツが動画やSNSで広がり、数年前までは考えられなかった経緯で独立し、生計を立てるまでに至る人は少なくない。 もはや「