米Microsoftのセキュリティ情報サイトの検索結果が汚染され、一時的にポルノサイトへのリンクが多数表示される状態になっていたという。 米Microsoftのセキュリティ情報サイト「Microsoft Safety & Security Center」の検索結果が汚染され、一時的にポルノサイトへのリンクが多数表示される状態になっていたと、セキュリティ企業GFI Softwareがブログで伝えた。 GFI Softwareによれば、Safety & Security Centerの検索ボックスで例えば「girl」と検索すると、検索結果にひわいな用語が多数並ぶ状態だった。ポルノ関連用語で検索すると、汚染はさらにひどかったという。 この検索結果のリンクをクリックすると、例えば動画を閲覧できると見せかけてマルウェアに感染させるサイトなどにつながっていたという。 検索結果の汚染には、SEOの手法を
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