印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2月18日の日経平均は前日比360円高の1万6196円だった。2月8日週は、日経平均リンク債のノックイン(株式指数といった、対象となる指標が前もって定めた水準価格と同等かそれを下回ると、権利が発生すること)が集中したことに伴う先物売りで、日経平均は1万5000円を割れたが、2月15日週は特殊な需給要因による先物売りが一巡したことから、テクニカルな反発が続いている。 ただし一本調子の上昇は見込めず、日本時間19日午前6時時点でCME日経平均先物は1万5935円まで下げ、19日の日経平均は下がって始まるという見解を示す、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。 ここからの注目は、景気・企業業績の動向 ここから