タグ

海に関するkazu_levis501のブックマーク (3)

  • グーグル、地球上の川や湖の変化を地図上で視覚化--32年分のデータを公開

    Googleと欧州委員会(EC)共同研究センター(JRC)は、地球上の川や湖といった水域のようすを地図上で視覚化する研究に取り組み、32年間にわたる変動情報を研究成果として公開した。 Googleらは、米地質調査局(USGS)および米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「Landsat」で取得した1.8ペタバイトものデータを解析し、1984年から2015年まで月単位、分解能30メートルで地表の水を視覚化。水源確保や農業計画、水害対策、気象研究などに役立つ詳細なデータだとして、さまざまな研究に活用できるよう無償提供している。 解析結果からは、川や湖の細かな変化が一目で分かる。例えば、米国のミシシッピ川は1926年の大洪水後にダムと堤防の整備が進められ、その影響か運ばれる砂の量が激減し、1万3000平方キロメートルものデルタ地域がメキシコ湾に飲み込まれつつあるという。

    グーグル、地球上の川や湖の変化を地図上で視覚化--32年分のデータを公開
  • GPS対応の水泳用ウェアラブルデバイス「Marlin」--海や湖でのトレーニングを効率化

    水泳は水中で動くスポーツであるため、トレーニングに苦労する。コーチの声はよく聞こえず、ラップタイムや泳ぐペースを確認するための時計も見にくい。そこで、これまで「SWIMBOT」や「Swimmerix」などの水泳用スマートデバイスを取り上げてきた。 今回は、海や湖などのオープンウォーターでの水泳トレーニングを効率化するGPS対応ウェアラブルデバイス「Marlin」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 Marlinは、GPSモジュールや加速度センサの入った体と、骨伝導スピーカで構成されたデバイス。水泳用ゴーグルのストラップに挟んで装着すると、泳ぎ方や動きなどのデータを取得し、ナビゲーションや泳ぎ方の指示をリアルタイムに音声で伝えてくれる。腕時計などを確認する必要がないため、泳ぎを妨げられず、適切なペースを保ったままトレーニングを続けられる。

    GPS対応の水泳用ウェアラブルデバイス「Marlin」--海や湖でのトレーニングを効率化
  • 太古の火星に広大な海 NASAが発表

    米航空宇宙局(NASA)は3月5日、43億年前の火星には広大な海が広がっていたという推定を発表した。研究結果は米科学誌「Science」に掲載される。 43億年前に存在していた水量は少なくとも2000万立方キロ。低地となっている火星の北半球に広がり、惑星の表面積のうち19%を占めていたという。地球表面の17%を覆う大西洋に匹敵する大きさで、場所によっては深さ1万6000メートルに達したという。水はその後87%が蒸発し、残りは両極の氷として存在している。 推定はヨーロッパ南天天文台のVLT(チリ)とケック天文台、NASAの赤外線観測施設(ハワイ)による観測結果から得た。火星表面の水(H2O)と重水(HDO)の比率や45億年前の火星由来の隕石を調べるなどし、太古に存在した水の量を推定した。 関連記事 準惑星ケレスに謎の白い点 探査機が撮影した準惑星ケレスの写真に正体不明の明るい点が写っている。

    太古の火星に広大な海 NASAが発表
  • 1