新型iPhoneが発表される可能性は非常に高い。今回は「s」モデル発表の年に当たるので、表面的なデザインは2014年モデルのiPhone 6とiPhone 6 Plusからほとんど変わらないと思われる。だが内部を見ると、期待できそうなアップグレードがいろいろとある。MacRumorsと9to5Macが伝えた信ぴょう性の高い最新のうわさによると、本体は若干大きくなり、Apple Watchの一部のモデルに使用されているのと同じ高密度「7000シリーズ」のアルミニウムが採用されるという(そうなれば、2014年の「折れ曲がり疑惑」が誇張だったとしても、さらに頑丈なスマートフォンになるはずだ)。内部的には、より高速な「A9」プロセッサを採用しカメラ機能が向上するほか、ディスプレイに「Force Touch」が搭載されると見られる。これもApple Watchに採用された技術で、タッチスクリーン入力