今やWeb動画は、多くの企業が実施しているコミュニケーション施策の一つ。その中でもYouTubeは最大の動画プラットフォームとして、存在感を示し続けている。そこで、企業のマーケティング・宣伝・販促・広報部門の担当者が押さえておくべき、生活者の視点で見たYouTubeと企業の向き合い方について、宣伝会議が6月26日(月)に開講する「YouTubeを活用した動画マーケティング基礎講座」の講師であるモバーシャル取締役CMO山下悟郎氏に聞いた。 皆さんは、「自分の視たい動画」があるとき、インターネット上でどのようにして、その動画にたどり着きますか? 検索したり、動画がまとめられているメディアを訪れたり、YouTubeやビデオオンデマンドサイトにあるようなお気に入り機能や、関連性の高い動画のオススメ機能などから視聴するのではないでしょうか。 インターネット上で動画を視聴する際、SNSやニュースサイト
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