パナソニックが展開するカメラシェアリングシステム「PaN」が、東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション(東京)」に併設されているブランド体験スペース「メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア」に期間限定で導入される。 メルセデス・ベンツ日本が、11月29日に行った新型「Eクラスステーションワゴン」の発表会見で、その様子を公開した。 メルセデス・ベンツ日本では、メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドアの第3弾イベントとして、2016年12月25日まで「メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア スターガーデン」を開催。その中核となるコンテンツに、直径10メートルの生木で作られたベンツマークのリースを設置。サイズは世界最大になるという。リースの中央に立った自分の写真が撮れるサービスをPaNで提供する。 「PaNを使用して、リースの中心でセルフィー(自撮り)をすると、上空
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