ネットショップの規模別の課題「月商300万円」のフェイズ。(前回はこちら) さて、前回までは「月商100万円」のフェイズについてお話ししてきました。まず1つ目として、データ分析。ネットショップが月商100万円程度に成長すると、フロントヤード・バックヤードに関する様々なデータを集計・分析できるようになります。2つ目、最初のデータ分析として「商品別・商品カテゴリ別の販売実績表」の作成から始めてみる。3つ目、売上に対する5~10%ほどの費用を使って、インターネット広告へのチャレンジをスタートしてみる。この3つを紹介してきました。今回からは「月商300万円」のフェイズということで書いていきたいと思います。 まず、月商300万円のフェイズの課題として挙げたいのが、バックヤードのシステム化・仕組み化ということになります。例えば、お客様の1注文あたりのお買い物カゴ単価(客単価)が3,000円のネット
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