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破産に関するkazu_levis501のブックマーク (7)

  • 「岩波ブックセンター」経営の信山社が破産 神保町のランドマーク的存在

    東京商工リサーチなどによると、岩波書店の書籍を中心に扱う「岩波ブックセンター」(神田神保町)を経営していた信山社が、11月25日付で東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約1億2700万円。 2000年設立。同社が経営する岩波ブックセンターは、人文・社会科学系の専門書、新書、文庫など、岩波書店が刊行する書籍の大部分を取り扱い、書店が集中する神保町のランドマークとして知られていた。岩波ホールが入居する岩波神保町ビルに隣接しているが、岩波書店との資関係はない。 だが、今年10月に同社代表取締役の柴田信会長が死去。事業継続が困難になり、11月23日から休業していた。 関連記事 哲学書「精神と自然」の新思索社、破産決定 哲学書「精神と自然」など専門書の出版で知られる新思索社が破産開始決定を受けた。 取次準大手・栗田出版販売が民事再生申し立て 負債135億円 出版取次で準大手の栗田出版

    「岩波ブックセンター」経営の信山社が破産 神保町のランドマーク的存在
  • アニメ制作のスタジオ・ファンタジアが破産 「AIKa」「ナジカ電撃作戦」など

    帝国データバンクなどによると、「AIKa」シリーズなどで知られるアニメ制作会社のスタジオ・ファンタジアが11月16日付けで東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約1億9000万円。 1983年設立。オリジナルビデオアニメ(OVA)を主体に、自社企画と大手プロダクションからの受注によるアニメ制作を手掛けた。代表作は「AIKa」シリーズ、「ストラトス・フォー」シリーズ、「ナジカ電撃作戦」「君が望む永遠」など。 売上高は2006年9月期には約3億8400万円を計上していたが、その後は悪化。15年9月期には約1億円に減少。16年夏ごろには事業を停止していた。 関連記事 アニメ制作のマングローブ、破産手続き開始決定 「サムライチャンプルー」などを手がけたアニメ制作会社・マングローブが破産手続き開始決定。 「セブンスドラゴン」など手がけたゲーム会社・イメージエポックが破産 帝国データバンク

    アニメ制作のスタジオ・ファンタジアが破産 「AIKa」「ナジカ電撃作戦」など
  • 取次中堅の太洋社、破産決定 芳林堂書店の倒産で8億円焦げ付き

    帝国データバンクと東京商工リサーチによると、出版取次中堅の太洋社が3月15日、東京地裁に自己破産を申請し、同日、破産開始手続き開始決定を受けた。2月に自主廃業を検討する方針を明らかにしていたが、芳林堂書店の破産なども響き、自主廃業を断念した。 負債は昨年12月期末時点で約76億円で、その後変動している可能性がある。出版取次の倒産では、栗田出版販売(負債133億円)に次ぎ2番目の規模。 1946年創業の中堅。コミックに注力していることで知られ、2005年には売上高486億円を計上。だが出版不況で収益は落ち込み、15年6月期には売上高が171億円にまで落ち込み、6期連続で経常赤字に陥っていた。 不動産の売却や人員削減などで立て直しを図っていたが、昨年6月に業界4位の栗田出版販売が民事再生を申し立てるなど、環境は悪化。今年2月5日には、自主廃業を視野に資産精査と書店の帳合変更を進める方針を明

    取次中堅の太洋社、破産決定 芳林堂書店の倒産で8億円焦げ付き
  • 芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?

    こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾店】友朋堂吾店、閉店いたしました。日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で

    芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?
  • 「スーパーロボット大戦」のウィンキーソフトが破産

    東京商工リサーチによると、「スーパーロボット大戦」シリーズの初期作を開発したことで知られるゲームメーカーのウィンキーソフトが2月5日、大阪地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約2億5000万円。 「スーパーロボット大戦」「第2次スーパーロボット大戦」「第3次スーパーロボット大戦」など初期のスパロボシリーズや、PCゲーム「天地を喰らう -魔界三国志-」、PlayStationゲーム「聖霊機ライブレード」などを開発したゲームメーカー。 開発費が先行する業態で、銀行借入を運転資金にあてていたが、近年はヒット作に恵まれず資金繰りが逼迫していたという。スマートフォン向けゲームアプリの開発も軌道に乗らず、昨年11月に事業を停止していた。 関連記事 スマホゲーム開発のアプリカが事業停止 「唯一性ミリオンアーサー」「バイオハザード アウトブレイクサバイヴ」など手がける 「唯一性ミリオンアーサー」「バイ

    「スーパーロボット大戦」のウィンキーソフトが破産
  • アニメ制作のマングローブが破産 「サムライチャンプルー」「神のみぞ知るセカイ」「ハヤテのごとく!」など手がける

    アニメ制作のマングローブが破産 「サムライチャンプルー」「神のみぞ知るセカイ」「ハヤテのごとく!」など手がける 帝国データバンクによると、「サムライチャンプルー」「神のみぞ知るセカイ」「ハヤテのごとく!」などの人気アニメを手がけたアニメ制作会社・マングローブが9月29日までに自己破産申請の手続きに入った。負債額は3億5000万円を超える規模になる見通し。 2002年設立。「サムライチャンプルー」「Ergo Proxy」「サムライフラメンコ」などの自社作品のほか、他社が使用権を持つ「神のみぞ知るセカイ」「ハヤテのごとく!」などの作品も多く手がけた。だが業界自体の不安定さや他社との競合により、2014年10月期の売上高は約4億6000万円と、前期から半分以下に減少。今年に入ってからも回復せず、資金繰りがひっ迫していたという。 関連記事 スマホゲーム開発のアプリカが事業停止 「唯一性ミリオンアー

    アニメ制作のマングローブが破産 「サムライチャンプルー」「神のみぞ知るセカイ」「ハヤテのごとく!」など手がける
  • インデックスが破産手続きへ

    帝国データバンクなどによると、民事再生手続き中のインデックスが4月30日、東京地裁から再生手続き廃止決定と保全管理命令を受けた。期限の5月9日までに再生計画案を作成する見込みが立たなかった。今後、破産手続きに移行する予定。 1995年に設立。携帯電話などのコンテンツ企画制作を手がけ、01年3月には店頭市場(現・ジャスダック)に株式を公開。ゲーム会社のアトラスを買収するなど積極的なM&Aで業容を広げ、08年8月期のグループ連結売上高は1235億円を計上していた。 その後、業績が急激に悪化。12年8月期の連結売上高は183億円に落ち込み、13年6月には粉飾決算の疑いがあるとして証券取引等監視委員会による強制調査を受け、信用が収縮。同月に民事再生法の適用を東京地裁に申請し(負債246億円)、上場廃止となった。11月には、「アトラス」ブランドのゲーム事業などをセガサミーホールディングスの子会社・セ

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